哲学熟議18
福島第一原発事故と新型コロナウイルス・パンデミック
災厄に立ち向かう哲学
東日本大震災から10年、福島第一原発事故から9年目で全世界に広がった新型コロナウイルス・パンデミックに重なって、先日は福島沖地震の余震があり、この状態が10年は永続するという科学的な見通しも発表されました。
出口の見えない伝染病、そして余震・・・永続する災厄に立ち向かう哲学を、一ノ瀬正樹教授が原点に立ち返って展開、
OECD 世界学力調査PISAで重責を担う星槎大学・北川達夫教授と「終わりのない災害のなかですべての子供が、常に教育を受け、あらゆる人がセイフティ・ネットに支えられる「公共の条件」デジタル・デモクラシーの本質を考えます。
メッセージ
クリストフ・リュトゲ(ミュンヘン工科大学AI倫理研究所長・東京大学客員教授)
キーノートとパネル
一ノ瀬正樹(武蔵野大学教授・東京大学名誉教授)
北川達夫(星槎大学客員教授)
追悼演奏
G線上のアリア(J.S.Bach)
演奏・進行 伊東 乾
日時 2021年3月9日(火)
17時 ZOOM開場
17時半ー19時半(予定)哲樂熟戯
ZOOMによるオンライン開催
参加無料 (電子メールによる事前申込み制)
事前申し込み:
希望される方全員のお名前と電子メールアドレスを明記してgakugeifu@yahoo.co.jp まで
<哲学熟議18 希望>としてお申し込み下さい。一通で4名まで申し込みできます。
<哲学熟議17>が近接した予定で行われますので、混乱されぬよう ご注意下さい。
明記がない場合は <17>の申し込みとして受付け 18には登録されません。
折り返し、参加整理番号とZOOMアドレスをお送りします。
参加者は、表示される「名前」に必ず整理番号を明示してください。